モデルルームを見学するために

新築のマンションを購入する際、モデルルームがあると安心します。
広さや間取りの雰囲気を実際に感じることができるからです。
いくら図面を見て理解したつもりでも、図面では見えてこないこともたくさんあります。
天井の高さや窓のサイズなどは、意外に低く感じたり、小さく感じたりすることがあります。
色合いなども、実際に見てみないことないには、想像がつきにくいものです。

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ただし、モデルルームは購入を促すためにあるといっても過言ではありません。
充分注意して、この機会を活用しましょう。

モデルルームは、生活臭がしません。
家電や家具などが少ないことが多いですし、あるとしてもインテリアコーディネーターの選んだものが置かれていることが多いでしょう。
また、大きな鏡が設置してあるモデルルームもよく見かけますが、実際以上に部屋を広く見せる効果があります。
ですので、現在使用している家具がこだわりのある気に入ったものであっても、新しい部屋にそのまま持ってきた場合、モデルルームと「同じ雰囲気」を醸し出すのは難しくなります。

それから、各部屋の扉が外されているモデルルームも見かけることがあります。
扉がないと空間が開けて見えます。
また、開いたときに扉が横の壁にあたりやすい位置にあったり、扉同士がぶつかる位置にあったりしても、設計上仕方のないことももちろんありますが、扉が外されているとそれらを確認することができません。

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もう一点、見学するモデルルームにどの程度オプションが施されているかを見ておくのもいいでしょう。
マンションの広告などに、オプションというものを見かけたことはありませんか。
このオプションで、カラフルな壁紙や、高級な床材に変更できます。
もちろんオプションの多くは別料金が発生します。
壁や床など、面積の広いところが変更されていると、印象がかわります。
モデルループにこういったオプションが使用されているかいないか、まず確認しておくといいでしょう。

マンション購入をお考えの方は、ぜひエーアンドシーキャピタルまでご連絡ください。

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